なぜ？当院の施術はこんなにも股関節の悩みが改善されるのか？

股関節痛を改善するために、整体・整骨院などの施術院・整形外科に通われている方は多いのではないでしょうか？

その中でも、一般的に行われる処置は、

股関節周辺の硬くなった筋肉をほぐすマッサージ・電気・筋力トレーニングなどが多くあります。

また、整形外科に受診すると痛み止めの薬やシップなどを処方される事があります。

これらの処置は、一時的に痛みが緩和する事はあっても、なかなか効果が持続せずすぐに痛みが戻る事が多くあります。

また、変形性股関節症を病院で診断された方の中には、手術を宣告され人工関節を入れる方もいます。

このように、股関節痛にはあらゆる症状があり、現在も多くの方が悩まれている疾患の一つです。

ここで質問ですが、あなたはそれら股関節痛の本当の原因を聞いたことはありますか？

実は股関節痛の本当の原因は、

股関節自体や周りについている筋肉など「直接的」な部分ではなく、股関節から下にある足部・膝・大腿骨（ももの骨）など「間接的」な部分の「骨」の歪みにより、痛みや変形が発生しているのです。

股関節の症状には軽度・中度・重度の３つの種類があります。

軽度な場合は、

痛める原因として、日常生活での階段の上り下りや、サッカーや陸上などスポーツにより急な方向転換などで痛める事があります。

この状態の時は、股関節を大きく動かしたり、片足で踏ん張るなどした時に痛みが出現し、時が経つと痛みがすぐに消えることもあります。

その為、すぐに治ったと思われがちですが一度痛めてしまった股関節の内部には小さな骨の歪みが残っていますので、また同じ負荷をかけると再発しやすいのも特徴です。

中度になると、

股関節の運動制限が強く出始めます。

わかりやすくいうと、股関節が思うように曲げることができず、伸ばすこともできない状態です。その時の状況によっては、動かしての痛みのみでなく、椅子に座っていたり、上向きで寝ていてもうずきや痺れが出る事があります。

この状態は、初期の股関節痛を放っていたり、過去の既往歴に股関節脱臼などがあると発症しやすくなります。また、重度に移行する手前として股関節痛の一種である鼠径部痛（股関節の前側が痛くなる）が出現し、歩行困難となる事もあります。

重度になると、

股関節をほとんど動かす事ができず、しゃがみ動作や椅子に座るのも困難となります。

このレベルの方でよく聞く言葉は、
「椅子に座る時は低いと座りにくいから、少し高めにした方が座りやすい」
「靴下を履くのは、正座や立ってでないと履く事ができない」
などのお声をよく聞きます。この状態で、病院にいくとほとんどの方が「変形性股関節症」と診断され、中には人工関節の手術を薦められる事が多くあります。

原因

一般的には、股関節に対して過度な負荷や加齢によって軟骨がすり減り、関節の隙間が狭くなる事で痛みが発生すると考えられています。
しかしその考え方は、股関節自体の直接的な原因であり、根本原因を見逃されている事が多くあります。
当院では、股関節痛の本当の原因は股関節以外の「骨」に異常があると考えています。

実はその根本原因は、全身の骨の歪みにあるのです。

当院での改善法

当院では患部のみならず全身の骨の歪みをとり症状の早期改善、再発予防を目指します。